チェコの高校の卒業式

マルケータ・ネドヴェドヴァー

チェコでは、高校の卒業式は非常に重要な社交イベントです。

高校生たちは、卒業年度になると、卒業式のために準備を始めます。高校といえば、主にギムナジウムや専門学校です。卒業式は通常十二月から三月までの間に行われます。一般的に卒業式が始まる時間は午後7時ぐらいからです。夜中まで続いて、それから二次会に行きます。


招待券
 招待券は「意図的にスペルミスがあります

 卒業式に何を着たらいいのでしょうか。どんな人であろうと、晴れ着を着たいものです。卒業生の女性はドレス、男性はタキシードを着用したほうがいいです。それに女子生徒にはお祝いの髪型が人気があって、すなわちシニヨンが好まれます。観客はセミフォーマルな服装が適当でしょう。例えば女性は短いカクテルドレスを着るのが正しい選択だと思います。

プログラムの最初にオープニングダンスが含まれています。ダンスといっても、普通複雑なダンスを何度も練習しなければならないし、クラスで一緒にテーマを決めるのは難しいものです。

http://youtu.be/t6HyIFrvFzI

私のクラスのオープニングダンスは「グリースのテーマ」です。 

卒業生は、クラスの先生から卒業式のたすきや花を受ける習慣があります。たすきにはクラスのモットーが印刷されていて、モットーの内容やたすきの色はクラスで一緒に決定します。

卒業式の進行を司る人は司会者です。さらに幾つかのライブバンドがいろいろな音楽スタイルの楽曲を演奏します。

 たすきを受けます

卒業生は、クラスの先生から卒業式のたすきを受けます。

写真の背景にいる女の人は卒業式の司会者です。

 学級委員もしばらく演壇に立って、スピーチをします。クラスの先生に感謝の言葉を述べて、後で贈り物を差し上げます。

 贈り物

生徒はクラスの先生に贈り物を差し上げました。

 ある習慣は地域によって違います。例えばプラハでは、大きな布を持つのは伝統的なことです。すべての同級生は一緒にこの嵩張ったカンバス布を握り締めて、そしてここに観客がプレゼントとしてお金を投げて、その後生徒は落ちた残金を箒で掃きます。だがこれはお祝いというわけではありません。卒業式の費用全部を賄えるように、卒業式の前に生徒は発起人を募集します。

残金を箒で掃きます

観客は卒業生にお金をカンバス布へ投げて、後で生徒は落ちた残金を箒で掃きます。

 またある高校の卒業式では、一年生の入学式もします。しかしそれはあまり頻繁ではありません。

卒業式で、踊りたいと思う卒業生は、先生や、そして両親と社交ダンスを踊る部分があります。後で卒業生が一緒にダンスもしています。それはとても楽しいと思います。

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